第二種電気工事士 過去問
令和7年度下期
問18 (一般問題 問18)
問題文
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問題
第二種電気工事士試験 令和7年度下期 問18(一般問題 問18) (訂正依頼・報告はこちら)
- 電線の支線として用いる。
- 太い電線を曲げてくせをつけるのに用いる。
- 施工時の電線管の回転等すべり止めに用いる。
- 架空線のたるみを調整するのに用いる。
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この過去問の解説 (1件)
01
工具の用途についての問題です。
この工具は張線器といい、別名シメラーとも呼ばれています。
電線の支線として用いるのは専用のワイヤーです。
太い電線を曲げてくせをつけるのに用いるのはケーブルベンダーとなります。
施工時の電線管の回転等すべり止めに用いるものではありません。
正しい記述です。
張線器は架空線のたるみを調整するのに用います。
張線器もよく出題されるので、特徴を押さえておきましょう。
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