第二種電気工事士 過去問
令和7年度上期
問14 (一般問題 問14)
問題文
極数6の一般用三相かご形誘導電動機を周波数50Hzで使用するとき、最も近い回転速度[min−1]は。
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問題
第二種電気工事士試験 令和7年度上期 問14(一般問題 問14) (訂正依頼・報告はこちら)
極数6の一般用三相かご形誘導電動機を周波数50Hzで使用するとき、最も近い回転速度[min−1]は。
- 500
- 1000
- 1500
- 3000
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この過去問の解説 (3件)
01
回転速度に関する問題です。
この問題も公式さえ覚えていればすぐに解ける問題となります。
回転速度は120×周波数÷極数となります。それぞれ代入すると
120×50÷6=1,000min−1となります。
回転速度に関する問題も良く出題されるので忘れないようにしましょう。
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02
回転速度を求める問です。
公式:Ns=120f/Pを使います。
Ns=120×50/6
=6000/6
=1000となります。
間違いです。
解説より数値が1000なので正解です。
間違いです。
間違いです。
公式をしっかりと覚えましょう。
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03
同期速度 Ns は
Ns=120f / P
で求まります。周波数 f=50 Hz、極数 P=6 なので
Ns=120 × 50 / 60 = 1000 min-1
よって、1000になります。
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