第二種電気工事士 過去問
令和3年度下期 午前
問5 (一般問題 問5)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
第二種電気工事士試験 令和3年度下期 午前 問5(一般問題 問5) (訂正依頼・報告はこちら)
- 120
- 173
- 208
- 240
正解!素晴らしいです
残念...
MENU
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(公民)
大学入学共通テスト(数学)
大学入学共通テスト(理科)
大学入学共通テスト(情報)
大学入学共通テスト(英語)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
第二種電気工事士試験 令和3年度下期 午前 問5(一般問題 問5) (訂正依頼・報告はこちら)
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
正解は、 3 です。
問題は、3相交流のY(スター)結線の図になります。
Y(スター)結線の特徴は、2つあります。
①線電流と相電流が等しいということ。
※相電流とは、3相の中心点からインピーダンスを挟んだ直線部分に流れる電流を指し、
線電流とは、始点からY結線に入るまでの直線部分に流れる電流を指します。
②線間電圧は、相間電圧の√3倍になるということ。
上記の特徴から、それぞれ6(Ω)のインピーダンスに対して20(A)が流れます。
よって、相間電圧は、オームの法則から6(Ω)×20(A)=120(V)になります。
又、Y(スター)結線では、線間電圧は、相間電圧の√3倍になる事から、
相間電圧は、√3×120(V)となり、
√3=1.7320508ですから、
線間電圧は、約208(V)となります。
よって、正解は、 3 です。
参考になった数59
この解説の修正を提案する
02
正解は3になります。
この問題は出題科目「電気の基礎理論」からの出題です。
この問題では下記の知識を求められています。
<必要知識>
◯Y(スター)結線の線間電圧を計算出来る。
◯Y(スター)結線の線電流 I Lと相電流 I の関係性を理解している。
この必要知識に伴う計算式は下記です。
<必要計算式>
・Y(スター)結線の線電圧VL=√3 × 相電圧V
・Y(スター)結線の線電流 I L=相電流 I
√3は小数点第二位を四捨五入して1.73とします。
それでは上記の必要知識及び計算式を使って問題を解いていきます。
まずY(スター)結線の相電圧Vを求めます。
線電流 I L=相電流 Iのため相電圧は、
20A × 6Ω=120V
よって線電圧は、
√3 × 120V=1.73× 120V=207.6V
正解は近似の208Vの3になります。
参考になった数15
この解説の修正を提案する
03
1:×
2:×
3:○
4:×
図のような回路は、Y(スター)結線と呼ばれます。
Y結線の線間電圧Eは、√3×相電圧V で求められます。
単相の抵抗は10Ωであり、オームの法則に当てはめると、相電圧V=電流I×単相の抵抗R となり、以下のようになります。
V=IR=20×6=120[V]
線間電圧E=√3×相電圧V に当てはめると、以下のようになります。
E=√3×120
=1.73×120
=207.6
≒208[V]
よって、正解は3となります。
参考になった数10
この解説の修正を提案する
前の問題(問4)へ
令和3年度下期 午前 問題一覧
次の問題(問6)へ